体が硬いのでヨガはできないと思っていました…という方が本当に多いです。
確かにヨガというと、体をくねくね~というイメージが強いのかもしれませんが、実際は呼吸を大切にしながら体の隅々まで、普段使わないようなところまで動かし、自分を感じ、変化を楽しんでいくのがヨガです。
ほかの人と比べるのではなく、自分を見つめてあげることが大切だと思います。
ちなみに柔軟性はあとからついてくるのでご安心下さい。
ヨガを始めたときは立ったままの前屈で手が膝くらいまでだった方も、半年ほどで床に手がと届くようになっています。
もちろん個人差があり、もっと柔らかくなる方もいれば逆の方もいると思いますので、あまり気にせず、今の自分をありのままに感じていただければと思います。